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フレームモスを巻き巻きと

2010年06月05日 23:44

おっと、いきなりえーさんが金魚にをやってます。
R0010227
ちょっとした金魚すくいで手に入れた金魚をバケツで飼ってます。

それはさておき、ようやくフレームモスを巻き巻きしました。
R0010228
全然見えませんが、流木の右側にはプレモスが乗ってるので、左側に巻き巻きしたいと思います。

R0010229
おわ~っと、シルバルさん、多すぎました!!
余ってしまいました…(^^ゞ
どうしましょう(°°;))。。オロオロッ。。''((;°°)

R0010244
とりあえずパイロット黒Beeが1尾いる水槽にドボンと投下です。
外が明るく写り込みがひどすぎるので斜めからの図です。

R0010251
同じく左側からの図です。
プレモスも確認できます。

R0010263
ようやく夜になって外が暗くなってきたので、正面から撮っておきました。
「ソイル、でこぼこで汚ねぇなぁ…」


【追記】
100605-R0010236
30Cでもう1尾の抱卵個体が出ました。
現在、抱卵ママは2尾です。

とりあえずトニナを・・・

2010年06月13日 21:11

前の記事の写真です。
次の材料
隠れ家には、この流木の左半分を使おうと思っていました。
ドリルで穴を開けて、ドリルウッドもどきを作ろうとしました。

しかし、ドリルが弱いのか、流木が硬すぎるのか、穴が深まりませんw
ドリルが弱い
仕方ないから、この流木での隠れ家は暫し断念です。

そこで隠れ家がわりに、A-tankからトニナ・ラーゴグランデを切って持ってきました。
D-tankにラーゴ
ちょっとした隠れ家になればいいんですけど…。
食害にあって、茎だけになってしまうかもしれません。

しかし、トニナの色は、なかなか絵になりますね。
100613-D-tank
和風な感じがします。
およそ25㍑ほど水換えをしました。
この照明は近々、A-tankに戻そうと思います。

そのA-tankですが、黒ヒゲがチラホラ出てきています。
ヘアグラに黒ヒゲ
ヘアーグラスに発生した黒ヒゲです。

アマゾンソードに発生している黒ヒゲです。
アマゾンに黒ヒゲ
さらに増えてしまうのでしょうか。

トニナを切っていて、トニナの後ろのバルデキラリスのおかしな状態を見てしまいました。
バルデの根っこが変
茎の下部分が薄茶色に変色しています。
見た目も気持ちも悪いので、差し戻ししておきました(手前のクリプトが元気です!!
もし、これがメタハラによる高水温が原因だとしたら、やはり照明を戻してみるしかありません。



【追記】
木曜日のショックに続けて、金曜日も精神的にショックな出来事がありました。
暫くブログの更新も、まばらになりそうです。

ステップアップD-tank

2010年06月19日 13:47

昨日の朝のことです。
クチナシに綺麗な緑色した(つぼみ)みたいなのが目立ってました。
100618クチナシに虫01
よ~く見ると、虫ではありませんかw

子どもの頃は虫でもなんでも平気で触れたのに、なぜか大人になってから触れません。
100618クチナシに虫02
しかし「なんて立派な王蟲(おうむ)…」…。
何の幼虫だったのでしょうかね。
もし立派な蝶の幼虫だったのなら、大事に飼えば良かったかな?

いえいえ、これ以上飼えません。
30Cがエライことになってきました。
100618-30Cは大騒ぎ
孵化成長までが問題ですが、5人目のママが誕生です。
10尾のうち2~3尾でも♀がいれば御の字と思ってましたら、半分が女性とは!
辛うじて5尾の抱卵状態が見えるように一枚の写真に収めることができました。
どんな子たちが生まれるのか楽しみです!

そんなモンギーの昨日、今日の活動は活発です。

これ↓は以前、インパクトドリルで穴を開けようと思いきや、硬すぎて断念した流木です。
ドリルが弱い
過去記事はコチラです。

その流木に穴を開けるべく、金時くん(仮名)の職場にお邪魔してきました!
ジャジャ~ン、金時くんです。
穴作業05
早速、作業風景をパチリです。

さすが据え置きドリルです!
穴作業01
しかも、金時くんも専門家です。
作業が速い速い(*^^)//。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜'☆パチパチ

インパクトではかなわない穴開け作業もス~イスイです。
穴作業02
みるみるドリルが流木に吸い込まれていきます。
しかし、途中で煙が出たりしました。
金時くん「これ、若干ヤバイですけど、問題ないでしょうw 流木が硬すぎて摩擦が起こってるんですね」

ドリルで開けた穴の縁付近にタールみたいなのが付着していました。
金時くん「これ、このままでいいですか?」
モンギー「削れる?」
金時くん「あ、なんてことないですよ」
ガーーーッ!
穴作業03
金時くん「OKでぇす」

じゃ、次は横穴を開けてもらいましょう。
穴作業04
…と、作業はいとも簡単に終わりました。

で、できた隠れ家がこれ↓です。
穴作業06
緑色の線が横からの横穴です。
桃色の線が前からの横穴です。
黄色の線が縦穴です。
☆みたいなマークの部分が穴と穴の接点です。
この隠れ家を巡ってレッドビーらがちょこまかと動いて楽しませてもらいたいです。

こんな↓若ママも生まれているD-tankです。
100618若ママ
ママさんらの憩いの隠れ家になれば、と思います。



さて、一夜明けて今日は土曜日です。
お届け物が届きました。
100619-お届け物01
3000円送料無料中のチャームです(最近3000円送料無料がやけに多いです

届いた品々はご覧のとおりです。
100619-お届け物02
水草4種、ディフューザー、ですね。

さっそく植えていきます。
100619-オーストラリアン・クラススラ
オーストラリアン・クラススラです。
10本と書かれてましたが、20本入ってました。
何なんでしょうか?
ローズマリーの様な葉ですね。

アクア プラス-1に行った時に見て、欲しくなった水草ですね。
100619-ミリオフィラム・マトグロッセンセ
ミリオフィラム・マトグロッセンセです。
"グリーン"が付いてませんが、その辺はどっちでもいいですw

赤系を入れておこうと思って購入しました。
茎がめちゃくちゃ太くて植えても植えてもスカスカ抜けました。
100619-アルテラナンテラ・レインキー“リラキナ”
アルテラナンテラ・レインキー”リラキナ”です。
葉っぱもやけにでかいです。

繊細な感じが気に入りました。
それから「ダッセン」って名前が「おいら、水草、いろいろ持ってるぜ」的なかなりミーハーな気持ちで買ってみました。
100619-エウステラリス・ダッセン
エウステラリス・ダッセンです。
流木の後ろに植えてみて、流木らが邪魔で見えないことに多少ガックリきてますil||li_| ̄|○il||li
ちなみに、ナヤス、アマニア、ネサエアなんかも小生的にはくすぐられる響きです。
かなり偏った見方をしてますがww

ついでにA-tankから持ってきたサンパウロ・レッドアンブリアです。
100619-R0010512
頂芽が綺麗に開いていたので撮っておきました。

酸欠防止の画期的兵器です。
NUTSの隊員の皆さんは自作してますが、小生はそんな器用な事、できません。
100619-ディフューザー
ディフューザーです。
さあ、レッドビーたちよ、これでガンガン酸素吸って下さい。

こんな作業してたら、やっぱり来ましたえーさんです。
100619-えーさん01
えーさんですよ!
久々登場のえーさんです。


こっち向いてごらん、えーさん。


100619-えーさん02
あぁ、そういうオチでしたか。
すみませんm(_ _)m

では、植裁前と植裁後を見比べて終わります。
植裁前です。
100619-D-tank植裁前
この時あったトニナは、引っこ抜いてA-tankに差し戻しておきました。
しかし、ちょっと驚いたのは、トニナを植えたのは2010年6月13日です(記事はコチラ)。
あれからまだ1週間も経ってないんですが、トニナから根が出てました。
これはトニナの生長スピードもさることながら、やはりなにわエビさん印のソイルの効果かとも思われます。

植裁後です。
100619-D-tank植栽後
金時くんが作ってくれた隠れ家流木をセンターに置きました。
そのせいで、エウステラリス・ダッセンが見えなくなってますw
水換えは20㍑しました。

後でnewを与えてみたいと思います。
ゴールドFULVIC 02は、勿論なにわエビさんらが作ったです。
あ、ちなみになにわエビさんのブログで、このソイルの名前も決まっているのを知りました。
FULVIC soilだそうです(画像はコチラ 記事はコチラ 発売が決まった記事はコチラ)。



超長記事、最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m

感謝。

流木と水流と

2010年07月10日 16:06

水換えのやり方って皆さん、どんな感じですかね。
足し水派と水換え派がありますよね。
水換え派の方なら頻度もいろいろですよね。
毎日少量派と週1ドバッと派がありますよね。

小生は、週1に1/3ほど換える水換え週1派です。
本日も60㌢企画水槽のA-tankとD-tankを20㍑ほど、30Cを5㍑ほど換えました。

今日、D-tankで水換えしながら、2カ所いじりましたのでログしておきましょう。

1つは流木です。
今までの流木、いまいちレッドビーらに人気がないようです。
100710-スティック01
ブランチウッドです。
おそらく使わないだろうと思っていた形状の流木ですが・・・、気付いた時には買っていましたw
この複雑な形状が意外と隠れやすいかな?と思ったわけです。

この2つをビニタイでこんな感じでくっつけました。
100710-スティック02
なんか複雑な枝で、結構面倒でした。

向きを最終確認です。
100710-スティック03
この向きで使うことにしました。

モスを巻き付けました。
100710-スティック04
勿論、フレームモスを巻かなければD-tank、つまり「つながり水槽」の意味がありません!
フレームモスと南米モスを巻きました。
どんな風に育っていくかとっても楽しみです!
しかし、この枝の部分にモスを巻くのはめっちゃ面倒くさかったです。
枝の細いこと、細いこと。

さて、D-tankに入れてみましょう。
前から入っていた流木を2つとも取り出して、中央にデ~ンと・・・・



あ~(゜.゜;



100710-スティック05
バッチリ浮いてまぁすw
ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
やってしまいました。
そう言えば、流木を水に浸けてませんでしたわ。

il||li_| ̄|○il||li


さ、気を取り直して、もう1つの変更点に着手です。
用意しましたのは、これです。
100710-シャワーパ
はい、シャワーパイプです。
レッドビーたちが酸欠にならないように・・・と、ディフューザーをつけてましたが、水流が強すぎるように感じてました。
本来、レッドビーにはどのような水流がいいのでしょうか。
強い水流でしょうか、それとも緩い水流でしょうか。
小生は今回、エアをとるか、弱水流をとるか、で弱水流を選択してみました。

バケツ3杯分の水を抜いてから、シャワーパイプを着けてみました。
100710-水換え01モザ
シャワーパイプの出水の穴は、奥のガラス面に向けておきました。
この時に、流木の上に溶岩石を2個置いて浮き防止をしました。
来ました、えーさんですw
ガラスに手をやって、何をしているんでしょうかw

「自分でやる!」の図です。
100710-水換え02
ほほう、感心です。
あちぇさん!えーさん、水換えの手伝いをやってくれましたよw

水換え完了です。
100710-水換え03
昼間は写り込みが多くてちょっといやですね。
フィルター作動させてから気付いたのは、油膜ができることですね。
穴をガラスに向けてますから、水面の波打ちも全くありません。
これじゃ、油膜がすぐにできてしまいます。
油膜は害じゃないですが、見た目も悪いし光量を落としたりしますから、どちらかと言えば嫌いです。
ま、そのうち出水穴を斜め上に向けますかね。



取り出した流木は30Cに放り込みました。
100710-フレーム01
モスにマツモに、生い茂っていますね。

フレームモスは、こんな具合です。
100710-フレーム02
しっかりと立ってきています。
そして、稚Beeらがフレームモスの中でツマツマしてます。
この30Cは超の付くほど弱水流です。
それが、今回の水流を変更してみようと思ったきっかけでもあります。

ホンナロー購入

2010年09月25日 21:57

旅の疲れも放置プレイ気味に、水草Rootsに行ってきました。
100925-Roots
今回がまだまだ2回目です(1回目はコチラ

今回の目的は流木の購入です。
ゴロゴロッと数本購入しました。
100925-流木
そして、折角来たんだし・・・と言うことで、ミクロソリウムのホンナローを買いました。

ホンナローです。
100925-ホンナロー
ナローって、narrowで「細い」とか「狭い」とかって意味ですよね。
確かに細いですわ。
Webで見てると、「本ナロー」ってよく見かけますが、表現は「ホンナロー」でもいいですよね?

買ってきた流木を、新D-tankに無造作に置いてみました。
100925-無造作
う~ん、もう少しボリュームが欲しいところです。
活着系でなんとかしたいです。


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